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よくある質問

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)を取得(しゅとく)したいのですが、どのように進めれば(すすめれば)よいでしょうか?

A.

一般的(いっぱんてき)には、希望(きぼう)する業種(ぎょうしゅ)の技能(ぎのう)試験(しけん)に合格(ごうかく)し、日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)でN4(N4)以上(いじょう)の成績(せいせき)を収めた(おさめた)後(あと)、特定技能(とくていぎのう)外国人(がいこくじん)を受け入れて(うけいれて)くれる企業(きぎょう)を探す(さがす)ことになります。 

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)試験(しけん)を受けたい(うけたい)のですが、日程(にってい)がわかりません。どこで確認(かくにん)できますか?

A.

出入国(しゅつにゅうこく)在留(ざいりゅう)管理庁(かんりちょう)の公式(こうしき)ウェブサイト(うぇぶさいと)や各分野(かくぶんや)の担当(たんとう)省庁(しょうちょう)のサイト(さいと)に、試験(しけん)に関する(かんする)情報(じょうほう)が掲載(けいさい)されています。

Q.

仕事(しごと)を辞める(やめる)際(さい)に、入管(にゅうかん)に提出(ていしゅつ)しなければならない書類(しょるい)はありますか?

A.

仕事(しごと)を辞めた(やめた)日(ひ)から14(14)日(か)以内(いない)に「契約(けいやく)機関(きかん)との契約(けいやく)の終了届(しゅうりょうとどけ)」を提出(ていしゅつ)する必要(ひつよう)があります。

Q.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(2)号(ごう)を修了(しゅうりょう)して特定(とくてい)技能(ぎのう)に移行(いこう)したいのですが、監理(かんり)団体(だんたい)から修了書(しゅうりょうしょ)や合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)、評価(ひょうか)調書(ちょうしょ)がもらえません。どうすればよいですか?

A.

評価(ひょうか)調書(ちょうしょ)がもらえない理由(りゆう)を記載(きさい)した理由書(りゆうしょ)を提出(ていしゅつ)するか、評価(ひょうか)調書(ちょうしょ)の代わり(かわり)に技能(ぎのう)実習中(じっしゅうちゅう)の指(し)導員(どういん)が作成(さくせい)した説明書(せつめいしょ)などを提出(ていしゅつ)し、入管(にゅうかん)で技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(2)号(ごう)を良好(りょうこう)に修了(しゅうりょう)したかを評価(ひょうか)してもらうことができます。近く(ちかく)の入管(にゅうかん)に相談(そうだん)してみてください。

Q.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)で5(5)年(ねん)の実習(じっしゅう)計画(けいかく)が終了(しゅうりょう)した後(あと)、帰国(きこく)せずに同じ(おなじ)職種(しょくしゅ)で特定(とくてい)技能(ぎのう)に変更(へんこう)することは可能(かのう)ですか?

A.

帰国(きこく)せずに特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)に変更(へんこう)することができます。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)で、技能(ぎのう)実習(じっしゅう)とは異なる(ことなる)業種(ぎょうしゅ)で働く(はたらく)ことはできますか?

A.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)とは異なる(ことなる)業種(ぎょうしゅ)で特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)を取得(しゅとく)するには、希望(きぼう)する分野(ぶんや)の技能(ぎのう)試験(しけん)に合格(ごうかく)し、受入(うけいれ)機関(きかん)を見つける(みつける)必要(ひつよう)があります。

*(*)日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)は免除(めんじょ)されます。

Q.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(2)号(ごう)で技能(ぎのう)検定(けんてい)試験(しけん)を受けて(うけて)2(2)回(かい)とも不合格(ふごうかく)でしたが、特定(とくてい)技能(ぎのう)で働きたい(はたらきたい)です。移行(いこう)は可能(かのう)ですか?

A.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)の技能(ぎのう)検定(けんてい)に2(2)回(かい)とも不合格(ふごうかく)でも、受入(うけいれ)機関(きかん)から評価(ひょうか)調書(ちょうしょ)をもらえれば、入管(にゅうかん)が技能(ぎのう)水(みず) 

準(じゅん)に問題(もんだい)がないかを判断(はんだん)します。 

Q.

在留(ざいりゅう)資格(しかく)「技術(ぎじゅつ)・人文(じんぶん)知識(ちしき)・国際(こくさい)業務(ぎょうむ)」から「特定(とくてい)技能(ぎのう)」に変更(へんこう)し、再び(ふたたび)「技術(ぎじゅつ)・人文(じんぶん)知識(ちしき)・国際(こくさい)業務(ぎょうむ)」に戻る(もどる)ことはできますか?

A.

条件(じょうけん)が整って(ととのって)いれば可能(かのう)です。具体的(ぐたいてき)な条件(じょうけん)については入管(にゅうかん)に問い合わせて(といあわせて)ください。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)は最大(さいだい)5(5)年間(ねんかん)日本(にほん)に滞在(たいざい)できますが、5(5)年(ねん)が終了(しゅうりょう)した後(あと)も日本(にほん)にいたい場合(ばあい)はどうすればよいですか?

A.

日本人(にほんじん)と結婚(けっこん)したり、他(ほか)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)の基準(きじゅん)を満たして(みたして)在留(ざいりゅう)資格(しかく)を変更(へんこう)する場合(ばあい)を除き(のぞき)、基本的(きほんてき)には帰国(きこく)することになります。

Q.

技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(2)号(ごう)の終了証(しゅうりょうしょう)を持って(もって)特定(とくてい)技能(ぎのう)に移行(いこう)することはできますか?

A.

技能(ぎのう)検定(けんてい)三級(さんきゅう)の合格証(ごうかくしょう)または技能(ぎのう)実習(じっしゅう)の評価(ひょうか)調書(ちょうしょ)があれば移行(いこう)可能(かのう)です。

Q.

私(わたし)の国(くに)ではまだ技能(ぎのう)試験(しけん)を受けられません(うけられません)。技能(ぎのう)試験(しけん)を受ける(うける)方法(ほうほう)はありますか?

A.

短期(たんき)滞在(たいざい)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)で日本(にほん)に入国(にゅうこく)し、日本(にほん)で試験(しけん)を受ける(うける)ことができます。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)でアルバイト(あるばいと)をすることはできますか?

A.

アルバイト(あるばいと)はできません。

Q.

海外(かいがい)からの採用(さいよう)条件(じょうけん)はありますか?

A.

採用(さいよう)条件(じょうけん)は日本(にほん)国内(こくない)の採用(さいよう)と同じ(おなじ)です。入国(にゅうこく)手続き(てつづき)は国(くに)によって異なります(ことなります)。 

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の介護(かいご)分野(ぶんや)について知りたい(しりたい)のですが、日本語(にほんご)試験(しけん)のレベル(れべる)はN4(N4)で採用(さいよう)されますか?それとも介護(かいご)分野(ぶんや)では特別(とくべつ)にN3(N3)が必要(ひつよう)ですか?

A.

日本語(にほんご)レベル(れべる)がN4(N4)でも採用(さいよう)される可能性(かのうせい)があります。ただし、介護(かいご)分野(ぶんや)においては「介護(かいご)日本語(にほんご)評価(ひょうか)試験(しけん)」にも合格(ごうかく)する必要(ひつよう)があります。

Q.

興味(きょうみ)のある会社(かいしゃ)のインターン(いんたーん)に参加(さんか)し、面接(めんせつ)を受ける(うける)際(さい)に特定(とくてい)技能(ぎのう)の試験(しけん)は必要(ひつよう)ですか?

A.

インターン(いんたーん)と特定(とくてい)技能(ぎのう)は関係(かんけい)ありません。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)で日本(にほん)に来て(きて)から1(1)年後(ねんご)に他(た)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)に変更(へんこう)することは可能(かのう)ですか?

A.

他(ほか)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)を取得(しゅとく)するための条件(じょうけん)が整って(ととのって)いれば、変更(へんこう)は可能(かのう)です。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)はどのように申請(しんせい)しますか?

A.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の条件(じょうけん)を満たし(みたし)、受入(うけいれ)機関(きかん)が見つかれば(みつかれば)申請(しんせい)ができます。基本的(きほんてき)には本人(ほんにん)が申請(しんせい)しますが、受入(うけいれ)機関(きかん)が作成(さくせい)する書類(しょるい)もあるため、相談(そうだん)してください。

Q.

海外(かいがい)に住んで(すんで)いますが、応募(おうぼ)は可能(かのう)ですか?試験(しけん)を受ける(うける)ためにビザ(びざ)は取得(しゅとく)できますか?

A.

応募(おうぼ)は可能(かのう)です。日本(にほん)へ短期(たんき)滞在(たいざい)ビザ(びざ)で来日(らいにち)し、試験(しけん)を受ける(うける)こともできます。

Q.

N3(N3)の合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)をなくしてしまいました。どうすればよいですか?

A.

日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)の合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)については、公式(こうしき)サイト(さいと)をご確認(ごかくにん)ください。https://www.jlpt.jp/faq/index.html#anchor43

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)で、仕事(しごと)の会社(かいしゃ)を変更(へんこう)することはできますか?

A.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)で転職(てんしょく)は可能(かのう)です。

Q.

特定(とくてい)技能(ぎのう)1(1)号(ごう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)で、介護(かいご)施設(しせつ)などで働く(はたらく)予定(よてい)です。雇用(こよう)形態(けいたい)・年金(ねんきん)と保証(ほしょう)制度(せいど)・在留(ざいりゅう)期限(きげん)の配布(はいふ)方法(ほうほう)についておしえてください。

A.

  • 雇用(こよう)形態(けいたい)は各施設(かくしせつ)によって異なります(ことなります)が、正社員(せいしゃいん)または契約(けいやく)社員(しゃいん)としてフルタイム(ふるたいむ)での勤務(きんむ)となります。 

  • 健康(けんこう)保険(ほけん)は社会(しゃかい)保険(ほけん)に加入(かにゅう)する形(かたち)になります。 

  • 年金(ねんきん)制度(せいど)にも加入(かにゅう)します。 

  • 在留(ざいりゅう)資格(しかく)は、4(4)か月(かげつ)、6(6)か月(かげつ)、または1(1)年(ねん)のいずれかとなりますので、一度(いちど)に5(5)年間(ねんかん)の配布(はいふ)は行われない(おこなわれない)点(てん)にご注意ください。

Q.

日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)3(3)級(きゅう)を取得(しゅとく)していれば日本語(にほんご)の基準(きじゅん)は満たして(みたして)いますか?

A.

特定(とくてい)技能(ぎのう)の基準(きじゅん)はN4(N4)以上(いじょう)です。3(3)級(きゅう)でも問題(もんだい)ありません。

Q.

帰国(きこく)した留学生(りゅうがくせい)も特定(とくてい)技能(ぎのう)1(1)号(ごう)の対象(たいしょう)ですか?

A.

帰国(きこく)していても特定(とくてい)技能(ぎのう)1(1)号(ごう)の対象(たいしょう)です。 

ただし国際(こくさい)交流(こうりゅう)基金(ききん)日本語(にほんご)基礎(きそ)テスト(てすと)または日本語(にほんご)能力(のうりょく)N4(N4)及び(および)希望(きぼう)業種(ぎょうしゅ)の技能(ぎのう)試験(しけん)に合格(ごうかく)していることが必要(ひつよう) です。

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